人気ブログランキング | 話題のタグを見る
Top
閑話休題。
「袖すりあうも他生の縁」と申します。

私はルーツに、何かしらの縁があったのか?・・・・「3番君」とのご対面を思い返して、どれだけ自分に好都合に解しても答は
「NO」。どちらかと言えば、

袖をすり合わせる(岡山まで会いに行く)事で、強引に現生での縁を結び付けてきた
というイメージ。よくやった、私!!褒めるところか?

岡山から帰って来てからは不思議と静かな気持でした。その前はもう、「先約者のおうちの子になっちゃうかも・・・」と考えてはハラハラして落ち込んで・・・という状態だったのに。なんとなく、大丈夫な気がしてました。そして、帰宅後の翌々日には、「先約者が、やっぱり先住猫の気持が心配なので今回は見送るという事なので、3番君、そちらにお譲りできますよ~」という嬉しい連絡が!!茶トラの子も2ニャン目としてお迎えする事も決定。岡山から以降、予感はしてたけど、本当に嬉しくて、泣きました。嬉しくて。そりゃもう、「やっぱ、やっぱ、3番君もあの茶トラちゃんも、ウチに来る運命だったんだ~(T-T)」と、カンチガイするほどに浮かれて舞い上がってましたともさ。エエ。いい気になってましたよ。運命の出会い、などと。

そんな、とんだカンチガイも、乙女ちっくな妄想も、あっさり打ち砕かれるわけです。このあと。

現実の、3番君によって。
写真より、岡山で遠巻きに見た時より、ずっとずっとずーーと可愛くて愛しくてたまらない、ルーツ君によって。

「運命的な出会い!!」という勝手な思い込みと一緒に、そこから来る根拠のない思い上がりも自信も、カンタンに打ち壊してくれたキミ。

でも、夢から目覚めて、私はやっと本当に向き合って、初めて出会えたんだ、私はキミと。


ハッキリ言って、この先を書くのはちょっと辛いです。

いつもいつも、バカみたいに(みたいじゃなくてバカなんだYO!!)親バカ自慢をしてるけど、そんな資格すらないだろうというような、ぶん殴りたくなる自分を書かないといけないから。

ニャン友さんとかにも呆れられちゃうかもしれない。最悪だ!!と、読んでる方の気分を害するかもしれない。

でも、私の出発点はここにある気がするのです。初心忘るるべからず。自分自身への戒めのつもりで、日記に残して、曝しておこうと思います。もし良ければ、読んでください。いや読んでほしくないかも!!いやでもでも。。。。。

続きます。
by kali-kali-ume | 2005-05-22 20:00 | 出会い編